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■分散投資をする必要性
2001年5月から2003年4月までは、日経平均が14000円台から7000円台まで下げた
典型的な下げ相場でした。
下げ相場で買えば後で儲かるのは分かっているので、積極的に買っていくんですが、
こういう下げ相場のときは、業績に関係なく、買う株、買う株が下がっていきます。
そうなると、買う資金がなくなってしまいます。
そういったときに、日本株だけではなく外貨などを持っていれば、それを日本円に戻して、
日本株を買うことができます。
私の場合は、その当時持っていた中国株を売って、下がっている日本株を買いました。
逆に中国株が下がってる時期は、積極的に中国株を買っていくべきです。
株式投資では、下がっている=安く買えるですから、ピンチのときがチャンスとも言えます。
そのときに、下がっていない別の資産があれば、チャンスを活かせるのです。
もっと、広い範囲で考えてみます。
90年代の10年間で、日経平均は3分の1になってしまいました。
90年代の10年間で、NYダウは2.5倍になりました。
100万円でETFを買っていたら、今は30万円の価値しかありません。
ところが、日経平均に50万円、NYダウに50万円、投資していれば
以下のようになります。
日経平均 50÷3 = 16.7
NYダウ 50×2.5=125
合計 141.7
日経平均だけに投資していると大幅なマイナスですが、NYダウも買っていれば
トータルではプラスになります。
いつもこのようにうまいくとは限りませんが、資産を分散することでリスクヘッジはできると思います。
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