|
■株の勝ち組・負け組
株式投資を長く続けると、大数の法則により、回収率は99%に近付いていきます。
現在、勝っている人はこれから負ける。
現在、負けている人はこれから勝つ。
そして、どちらも99%に近付いていくはずです。
ところが、実際はそうはなっていません。
勝ち続ける人がいます。
負け続ける人がいます。
それは一体なぜでしょうか?
当たり前のことですが、株価は上がったり下がったりします。
株価が上がる前に買っていれば、誰でも勝てます。
株価が下がる前に買っていれば、誰でも負けます。
つまり、誰でも勝てるときがあり、誰でも負けるときがあるのです。
ずっと売買していると、勝てるときも負けるときもあるので、トントンになるはずなのですが、
勝てるときにだけ買う人、負けるときにだけ買う人がいるのです。
誰でも勝てるときに買う人は勝ち続ける人です。
誰でも負けるときに買う人は負け続ける人です。
誰でも勝てるとき=株価が上がる前=株価が下がっているときに買えば
勝ち続けることができるのです。
「これから上がる株が分かれば苦労しないよ。」と思われる方がいらっしゃるかもしれません。
これから上がる株は、私にも分かりません。
ただ、株価が下がっている株は、過去の株価をチェックすれば分かります。
日経平均も目安になります。
日経平均が8000円ぐらいのときの個別株の株価を見ると、
トヨタ自動車(7203)の3000円以下をはじめとして、
好業績の銘柄でも信じられない安値が付いています。
2004年でも12000円のときと10500円のときでは、個別株の株価に差があります。
当然、10500円のときに買えばいいのです。
「10500円よりも下げたら?」と思う人は、下げたときに買う資金をストックしておけばいいのです。
|