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■株の銘柄選びのポイント
私が銘柄を選ぶときに注意しているのは、以下の4点です。
1 株価
2 PER
3 業績
4 出来高
1つずつ説明していきます。
1 株価
初心者のうちは、安い株=低位株を買うのをオススメします。
一般的に、値段の高い値がさ株よりも、値段の安い低位株の方がハイリターンです。
造船・鉄鋼・機械などの低位株では、ここ2年で2倍・3倍に値上がりしている銘柄は
いくつもありますが、株価が1000円以上で2倍・3倍になっている銘柄は
それほどありません。
ただ、低位株の中には倒産リスクが高い銘柄もありますので、
倒産リスクの高い銘柄を買わないように注意してください。
2年前は、100円以下でも魅力的な銘柄がありましたが、今は200円以下でも
いい銘柄が少ないので、300円以下ぐらいで探せばいいのではないでしょうか。
2 PER
PER(株価収益率)が50倍、100倍といった割高な評価をされている銘柄は
避けた方が無難です。
PERが50倍の銘柄が、株価が半値に値下がりしたとします。
50%の下げといえば、かなり激しい下げですが、下げた後のPERは25倍。
PERが25倍といえば普通の水準ですから、株価が半値に値下がりしても、
何も不思議ではないのです。
PERは30倍以下の銘柄を選びましょう。
3 業績
業績のいい会社は、すでに評価が高いですから、
株価が安く、低PERの銘柄はほとんどないと思います。
ですから業績がいいというほどではなくても、悪くはない会社を探しましょう。
たとえば、「2年以上連続で赤字の会社」などは避けましょう。
来期、黒字だと株価は急騰するとは思いますが、来期も赤字で、
さらに値下がりしてもおかしくはありません。
銘柄はいくつもあるのですから、わざわざリスクの高い銘柄を買う必要はないのです。
4 出来高
出来高が少なすぎる銘柄は買わない方がいいと思います。
新日鐵(5401)など出来高が多い銘柄は、売り=400円、買い=399円というように、
気配の差が1円です。
1000株を売る場合、400円で指し値で売っても、成り行きで売っても、
1000円しか差はありません。
ところが出来高が少なすぎる銘柄の場合は、売り=400円、買い=380円というように、
気配の差が20円ということもあります。
このとき、1000株を400円で指し値で売る場合と、成り行きで売る場合の差は2万円。
このように、出来高が少なすぎる銘柄は、売りたいときに、
かなり安くでしか売れない可能性があるのです。
売買単位が1000株の銘柄では、1日の出来高が10万株以下の銘柄は
避けた方がいいと思います。
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